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(株)EINZ 公式webサイト

あいんず通信6月号

EINZ 代表 永長淳です。

3月決算である当社は、先月末無事に納税まで終えることができました。

このコロナ禍においても納税できる状況で決算を終えられたことに感謝しかありません。

前期までと異なる点は、人生で初めて「寄付」したこと。

今までは納税の方が社会面で貢献していると考え、一切寄付したことがありませんでした。

その考えが変わったきっかけというのは、年末年始に患った急性硬膜下血腫による日赤病院への入院でした。

初めての入院生活にもかかわらず、先生や看護師の方々による親切な対応にどれだけ助けられたことか。

その感謝の意も込めて日本赤十字へ寄付することに決めました。

結局は自分が体験したコトやモノにしか行動を移すことができないものです。

また来年もその先も恩返しし続けられるように、まずは今年度も頑張っていきます。

さて気付けばオリンピック開催を来月に控え、果たしてどうなるのか楽しみでしかありません。

未だに「本当に開催するのか!?」という声もあります。

2013年に「お・も・て・な・し」から始まった東京オリンピック開催決定から早8年。

昨年開催予定だったものが1年延期となり、本当に誰もが長い間待ち焦がれたイベントです。

関わる全ての人にとってハッピーエンドとなるよう祈っています。

ご相談や携わった案件の具体的なお話し

都内、幹線道路沿い20坪ほどの古家付土地を購入しました。

相続で取得したものの使い道がなく手放したいとのこと。

売却について近隣には秘密裏に進めたいという点が当社へご相談いただいた理由です。

現状、鉄骨造3階建の建物が建っていて、そのまま利用するには老朽化が進み過ぎています。

容積率700%の地域ですが、敷地の規模から再建築時においても同規模程度のものしか建ちそうにありません。

当社は解体して住宅用地か小振りな事務所兼住宅のプランを検討し、購入することにしました。

すでに測量は完了していたので、当社取得後、まずは今後販売活動を行うにあたって近隣へ挨拶に行きました。

これはどの案件においてもそうしていて、直接会って話をすることで今後のトラブル回避にもつながります。

すると向かって左隣地Aから「まさにいま売却しようか検討していた」というドラマのような展開が待っていました。

スケールメリットが出るため、単体ではやや割高な価格になりますが、交渉を進めて無事取得となりました。

Aとくっついて約50坪の小ビル用地です。

間口は7mとなり、建物の高さと幅の比率である塔上比から10~11階建て、容積率は700%のところ550%程度まで消化できることになりました。

棚ぼた的要素で2筆となり、改めて事業計画を説明するため右隣地Bへ再訪しました。

実は当社が取得した時に一度、購入や売却予定はないとお断りされています。

初回挨拶から3ヶ月が経ち、Bの中で変化があったようで、まさかの購入を検討してくれるという、またまたドラマのような展開が。

周辺では、まとまった宅地が次々とビルやマンションへ生まれ変わっています。

取得したAの更にお隣りCは狭小間口でそれなりに築年数の経過した建物です。

実は、Cの更に反対側の駐車場はビルの開発が決定していて、当社側でも事業が進むと新築に挟まれ、この先暫くは隣地と共同して事業を行うことができなくなります。

事業用地の価値は、建物のボリュームがどれだけ取れるかで決定します。

今回当社と一緒に販売する時の単価は、C単体の単価とは倍近い差が生まれます。

一緒に売却活動を行わないかと提案していましたが、代々続く法人としてのビルであることから、すぐにどうこうできる状況ではない、とお断りされました。

本件はBが取得後、暫く駐車場として運営するとのことです。

時間面での猶予がありそうなので、Cの世代交代のタイミングなどでその時が来たならば、隣地同士持ちつ持たれつ、不動産として良い結果になるといいな、と思った取引きでした。

不動産あるある

02『良い物件、掘り出し物』


久しぶりに会う友人や知人には「良い物件あったら教えてよ」とか、「不動産屋なんだから掘り出し物あったら紹介してよ」と言われます。

私たちの仕事はまさに「良い物件」や「掘り出し物」を探すこと。

そして良い物件や掘り出し物なんてものがないことを良く知っています。

まず「良い物件」とは?

希望するものがあって、それに近いものを指すのか。

それとも解決する課題があってそれを理由に割安で買い求められるものなのか。 

何も問題がないのにただ安いだけというのは、所有者を騙しているか、悪いことをしないとありえません。

売主様から販売活動の依頼を受けたら、なんでもかんでもインターネットに掲載されてしまうこの世の中で、「掘り出し物」なんて出会うはずがありません。

せいぜい、受け付けてから掲載されるまでの数日から1週間程度の未公開期間でしょう。

では、どのように「良い物件」や「掘り出し物」と巡り合う確率を高めるか。

情報元となる方々と懇意にする他なく、収益不動産を探しているのならば仲介会社の担当者と、実需の一戸建てやマンションを探しているのならば住宅販売会社の担当者と、ひたすら密に連絡を取り合い、友人感覚で付き合えるくらいまで密接な関係を築き上げましょう。

ワンポイントスキルアップ

シートを保護して特定のセルだけ入力できるようにする方法

Excelで請求書や見積書などを作成している会社も多いことでしょう。

「計算式の部分に間違って入力してしまい、計算式がおかしくなってしまった!」ということはないでしょうか。

あらかじめ変更してほしくない部分は編集できないようにしておくと便利ですね。

そこで今回は、「シートを保護して特定のセルだけ入力できるようにする」という方法をご紹介します。

① 記入や変更できるセルの範囲を選択します。(ここでは分かりやすいようにセルの色を黄色にしました)

② 右クリックで「セルの書式設定」を選択します。

③「保護」のタブにある「ロック」のチェックマークを外して、OKを押します。

④次に、シートのタブを右クリックして、「シートの保護」をクリックします。

⑤「シートとロックされたセルの内容を保護する」にチェックマークが入っていることを確認し、「OK」をクリックします。

他人にこの設定を変更されたくない場合は、「シートの保護を解除するためのパスワード」を設定しましょう。

⑥最後に、正しく設定されているかチェックしましょう。

黄色のセルはロックが解除されているので、入力や編集ができ、その他のセルはシートの保護により変更できません。

変更のできないセルをクリックすると、「変更しようとしているセルやグラフは保護されているシート上にあります。」と表示されます。

このメッセージが表示されれば、OKです。

「やわらか頭体操」

クイズ制作 かみふじこうじ

答えはここをクリック!